トーマス号で街おこし
Staff Blog
~ 2019年11月21日
11月17日の日曜日に、大井川鐡道のトーマス号に乗車してきました。
浜北ICから新東名を通って新金谷駅へ。思っていた以上に近く50分程で到着。
38年間この静岡で生まれ育ち、初めての大井川鐡道がトーマス号となりました。
予想した通りトーマス人気は衰えることなく、新金谷駅は大賑わいで、車のナンバーも、南は九州から、北は東北まで、他県のナンバーも多く見かけました。
2014年からトーマスの号の運行が始まり、いまだに人気を維持する秘訣は、飽きさせないために、期間(7~11月の金・土・日・月曜日)を限定していることだそうです。抽選で当選した人だけが乗れる「特別な列車」という演出は、確かに思い出にも話題にもなりますよね。
トーマス号は、新金谷駅から千頭駅まで1時間程度の乗車でしたが、大井川の澄んだ水に感動し、茶畑の一望に癒されました。紅葉は少し時期が早く残念でしたが、ちょっとだけ色づいた山々を見ながら、旅行気分を味わってきました。
車内はとってもアットホームな雰囲気で、地元のスタッフの方々が、駅員さんの恰好をして車内販売を始めたり、突然じゃんけん大会を始めて勝った子にプレゼントをあげたりと、乗客に思い出をつくりたい!喜んでもらいたい!という気持ちがひしひしと伝わってきて、心が温まりました。
これは、駅で買ったトーマス弁当。のりがトーマスの形になっていました。
終点の千頭駅は、トーマスフェアの開催があり、こちらも多くの人で賑わっていました。
パーシーもいました。
ヒロもいました。かわいい。
トーマス号に乗れたことはもちろんのこと、大井川鐡道を盛り上げる地元の方々の気持ちに触れることができ、とてもいい思い出になりました。大井川鐡道は、トーマスの力を借りて、地元民が一つにまとまった、とてもいい街づくりを行っているなあと感じました。
次回は、千頭駅から走っている「アプト式の電車」に乗りに行こうと計画中です。現在日本でアプト式列車に乗ることができるのは、大井川鐵道のラインだけだそうですよ!
浜北ICから新東名を通って新金谷駅へ。思っていた以上に近く50分程で到着。
38年間この静岡で生まれ育ち、初めての大井川鐡道がトーマス号となりました。
予想した通りトーマス人気は衰えることなく、新金谷駅は大賑わいで、車のナンバーも、南は九州から、北は東北まで、他県のナンバーも多く見かけました。
2014年からトーマスの号の運行が始まり、いまだに人気を維持する秘訣は、飽きさせないために、期間(7~11月の金・土・日・月曜日)を限定していることだそうです。抽選で当選した人だけが乗れる「特別な列車」という演出は、確かに思い出にも話題にもなりますよね。
トーマス号は、新金谷駅から千頭駅まで1時間程度の乗車でしたが、大井川の澄んだ水に感動し、茶畑の一望に癒されました。紅葉は少し時期が早く残念でしたが、ちょっとだけ色づいた山々を見ながら、旅行気分を味わってきました。
車内はとってもアットホームな雰囲気で、地元のスタッフの方々が、駅員さんの恰好をして車内販売を始めたり、突然じゃんけん大会を始めて勝った子にプレゼントをあげたりと、乗客に思い出をつくりたい!喜んでもらいたい!という気持ちがひしひしと伝わってきて、心が温まりました。
これは、駅で買ったトーマス弁当。のりがトーマスの形になっていました。
終点の千頭駅は、トーマスフェアの開催があり、こちらも多くの人で賑わっていました。
パーシーもいました。
ヒロもいました。かわいい。
トーマス号に乗れたことはもちろんのこと、大井川鐡道を盛り上げる地元の方々の気持ちに触れることができ、とてもいい思い出になりました。大井川鐡道は、トーマスの力を借りて、地元民が一つにまとまった、とてもいい街づくりを行っているなあと感じました。
次回は、千頭駅から走っている「アプト式の電車」に乗りに行こうと計画中です。現在日本でアプト式列車に乗ることができるのは、大井川鐵道のラインだけだそうですよ!