オヒルギ生長記
Staff Blog
~ 2020年05月14日
最近のオヒルギの観察がライフワークになりつつあります。
西表島に行ったときに取ってきた種から育てております。
オヒルギの生長日記をつらつら書いていきます。
まずマングローブという植物はないんですね笑
オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギなどの総称をマングローブというらしいです。知りませんでした。
いきなり種のときの写真ありません笑

11/29
ひと月くらい
とりあえず水に差しておけばよいとのことだったので差しておいたら芽が出ました。あ、細いきゅうりみたいな部分が種です。
・オヒルギは寒さに非常に弱い
・直射日光ではない方がいい気がした
室内の明るいところに置いておきます。

1/1
このくらいの時期から根が窮屈そうだったので土への植え替えを考え始めます。
このまま水耕栽培にするか、土に植えるかこの後3ヶ月くらい悩みます笑

2/9
窮屈そう、もう無理だ、限界だと思ったのですが
・植え替えは暖かくなってから
・植え替えによる環境の変化に弱い
水を吸う根と養分を吸う根は違い、土の菌に負けて根が出ないことがあると花屋さんに教わり
とりあえずペットボトルで急場をしのぐことにします。
このあたりからつぼみの生長が止まります。

4/12
ペットボトルでも窮屈そうになってきたのでいよいよ決断します。土で育てると。
赤玉土と腐葉土を半々で混ぜて水を張ったヒタヒタに張った状態にしておきます。

5/12
夏の気配がし出したGW明け、しばらく止まっていたつぼみの生長がまた始まりました
雨の日、外に出しておいても大きくなりました。亜熱帯を主生息地とするだけあって、暖かければ水のやり過ぎということはないみたいです。
西表島に行ったときに取ってきた種から育てております。
オヒルギの生長日記をつらつら書いていきます。
まずマングローブという植物はないんですね笑
オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギなどの総称をマングローブというらしいです。知りませんでした。
いきなり種のときの写真ありません笑

11/29
ひと月くらい
とりあえず水に差しておけばよいとのことだったので差しておいたら芽が出ました。あ、細いきゅうりみたいな部分が種です。
・オヒルギは寒さに非常に弱い
・直射日光ではない方がいい気がした
室内の明るいところに置いておきます。

1/1
このくらいの時期から根が窮屈そうだったので土への植え替えを考え始めます。
このまま水耕栽培にするか、土に植えるかこの後3ヶ月くらい悩みます笑

2/9
窮屈そう、もう無理だ、限界だと思ったのですが
・植え替えは暖かくなってから
・植え替えによる環境の変化に弱い
水を吸う根と養分を吸う根は違い、土の菌に負けて根が出ないことがあると花屋さんに教わり
とりあえずペットボトルで急場をしのぐことにします。
このあたりからつぼみの生長が止まります。

4/12
ペットボトルでも窮屈そうになってきたのでいよいよ決断します。土で育てると。
赤玉土と腐葉土を半々で混ぜて水を張ったヒタヒタに張った状態にしておきます。

5/12
夏の気配がし出したGW明け、しばらく止まっていたつぼみの生長がまた始まりました

雨の日、外に出しておいても大きくなりました。亜熱帯を主生息地とするだけあって、暖かければ水のやり過ぎということはないみたいです。